プルデンシャルのグループシナジーを最大限に活かし、
真に価値のあるサービスを提供するために、
様々な専門性を有する社員が、
それぞれの個性を活かし活躍しています。
大谷 幸太郎Kotaro OTANI
Architecture Function
私は、当社に入社して7年になります。これまで、国内損保、スタートアップ、外資生保や海外での勤務など、文化や規模の異なる会社を経験してきましたが、 当社を含むプルデンシャルグループが一番チャレンジのできる場所だと感じています。グローバルメンバーとチームとなって、共に対話しながら戦略や方針を決めていくのも楽しいですし、様々な解決策を日本のプルデンシャルグループ各社に適応し、自ら変化を起こすというやり甲斐もあります。価値観の違う様々な人たちと一緒に仕事をすることで、自分が持っていない考え方や視点を得て、自分の視野をさらに広くしていく、そういった多くの機会と多様性を認める文化があるのも当社の魅力だと思います。そんな当社の魅力を一言で語る事はできません。日進月歩のIT業界において、私たちは、日々変化を楽しみ、共に未来を創っていると感じています。
任 翔宇Xiangyu REN
Cloud Services
Function
私は、2019年に第二新卒として当社に入社しました。現在クラウドサービスチームのオペレーション業務を担当しています。クラウドサービスが世界的に普及している中、日々の業務をこなしながら、たくさんの変化やチャレンジを実感しています。チームでは自主的なチャレンジ精神を求められますが、上司や先輩から手厚いサポートを受けられます。また、当社はインフラサービスを提供する会社であり、クラウドサービスの迅速な展開を顧客から求められますので、普段の活動もスピーディーに進めることを心掛けています。さらに、業務では日本語だけでなく英語も使います。海外の担当者と英語でやり取りすることで、欧米の文化を理解できるチャンスも増え視野がますます広くなってきました。また、社内では社員同士のコミュニケーションも積極的に行われ、オンライン飲み会などにも楽しく参加しています。リモート下でも、とても充実したワークライフバランスに富んだ生活を送っています。
角谷 玲菜Reina SUMIYA
Workforce Technology
Function
私の所属するWorkforce Technologyでは、プルデンシャルグループ各社の皆さんが毎日の業務で使う端末や製品の導入・サポートをしています。米国のチームと連携しながら、お客様の情報を守りつつ快適に業務を遂行できる環境を整える役割です。私はPCやモバイル端末のセキュリティ保護やシステム更新など制御・管理の担当で、様々な技術を組み合わせて各社の要望を実現する方法を提案しています。より使いやすく安全な設計ができるよう、ベンダーとのやり取りを通じて技術理解を深め、情報収集し、日々技術面の知識を更新しています。当社は、希望業務の聞き取りや上司先輩からのサポート、新型コロナの感染拡大時にいち早く在宅勤務へ切り替えるなど、社員のことを考えてくれる会社です。毎年会社に貢献した社員を表彰する制度があり、私自身、入社2年目に1年かけて実施したプロジェクトに対してMVP賞をいただけたことは仕事への更なる意欲となりました。自分の成長を感じられるこの会社で貢献できる社員の一人として、これからも様々な業務に挑戦していきます。
佐尾 潤子Junko SAO
IT Governance
Function
私は、Business Information Security Officeの マネージャーとして当社の情報セキュリティ全般、またグループ各社とのプロジェクトに関連する案件に携わっています。当社はプルデンシャルグループの一員であり、プルデンシャルのグローバルポリシーに則って業務を遂行しなければなりません。私の部署は情報セキュリティに関連するポリシーとスタンダードを社内に展開する責任を担っており、それらを遵守してもらうためのけん制部門でもあるため、社内での部門を超えた議論を通じて理解してもらうことや米国と日本側との調整に苦労することがあります。しかし、様々な協力のもと困難を乗り越えることができた時は、大変やりがいを感じます。情報セキュリティの重要性は近年増しており、その重要性を理解し従業員全員が主体となって業務を進める必要があります。大小関わらず多方面から相談事や問い合わせがあるので様々な人と関わることができ、「縁の下の力持ち」として会社に貢献しているということに誇りを持っています。
小杉 隆二Ryuji KOSUGI
Service Delivery
Management
Capabilities Function
私は、会社がまだ若いということもあり、その伸びしろに惹かれて当社に入社しました。私の所属する組織は、主にプロジェクトを管理/推進する部門になります。同時に進行する複数のプロジェクトを管理する中で、社内では多部門に跨ってスケジュールや要員の調整を行ったり、グループ会社に対しても様々なステークホルダーとやり取りすることが多く、特に情報整理力とコミュニケーション力が鍛えられます。ここ2、3年では所属組織の役割に留まらず、クラウド導入やアジャイル化推進などの全社的な改革にも携わってきました。チャンスをどう活かせるかは自身の努力次第ですが、新しいことにチャレンジする機会は多く、組織としてもチャレンジを受け入れてもらいやすい環境にあります。チーム・組織のサポート体制が整っているからこそ失敗を恐れずに思い切ってチャレンジすることができ、より大きな成長をさせてもらえていると日々感じています。そして、これからも会社と共に成長していけることを楽しみにしています。
塩見 克也Katsuya SHIOMI
Operation Services
Function
私は、日本のプルデンシャルグループ各社からの問い合わせに対応する、ITヘルプデスクのリーダーを務めています。ヘルプデスクというと、寄せられた問い合わせに対応するだけの受身的な印象を持たれるかもしれませんが、エンドユーザーの声をダイレクトに聞くことができますので、トラブルシュートやインシデントの検知だけでなくシステムに関する要望を感じ取るセンサーのような役割があります。システム導入やIT機器の切替えの際は、ユーザー目線の意見が言える存在として計画段階から参画し、ユーザーに優しいシステムリリースの実現に貢献することもまた重要な役割です。プルデンシャルグループでは、グループの価値観に基づいた行動を行った社員へ、カードによる称賛のメッセージを送りあう仕組みがありますが、チームのメンバーの多くがこのカードをもらい、称賛されていることを大変誇りに思っています。